紹 介
日野高等学校は、平成16年度入学生より総合学科へ移行しました。また、平成17年には創立100周年を迎え、これまでの商業科・普通科の時代以上に、進学を意識したカリキュラムを用意しています。
進路指導においても、1年次「産業社会と人間(週2時間)」、1・2・3年次「総合的な学習」を通じてこれまで以上に徹底した指導を展開しています。また進路の相談は、担任、副担任に加え系列担当の3者で丁寧に行っています。これまで以上に充実した指導を行い、進路を保障していきます。
夢の設計図2022 | |||
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校 風
本校は、これまで普通科と商業科を擁する地域の学校として質実剛健なる気風のもと、その責務を果たし続けてきました。戦後は、男女共学の高等学校として発展し、現在まで普通科と商業科を擁する、蒲生郡内唯一の高等学校として確かな歩みを続けてきました。
さらに、21世紀になり社会の大きな変化と、地域社会や生徒保護者の多様なニーズを受けて、平成16年4月には総合学科の高等学校として新たなスタートをすることになりました。これまでの形にとらわれず、
「新たなる挑戦!」
と位置づけ、飛躍の第一歩を踏み出したのです。
校 訓
教育方針
お互いの人格を尊重し、健康で、明朗な心身をはぐくむとともに、自主的・積極的に行動できる態度を育て、平和で民主的な国家および地域社会に貢献できるような人間を育てることを目指します。
経営方針
教育理念
人間の尊厳教育目標
国際感覚と生きる力をもった、平和で民主的な国家および社会に有為な人間の育成経営の重点
「生きる力」の育成
・自ら学び、自ら考える力
・豊かな人間性と社会性
・健全な心と体
特 色
歴史と伝統
本校の歴史は古く、1905年(明治38年)に設立された、日野町立裁縫学校にさかのぼり歴史と伝統のある学校です。1948年(昭和23年)には県立日野高校となり1961年(昭和36年)に商業科が併設され、1983年に進学クラスが設けられています。また、2004年(平成17年)に、創立100周年を迎えました。落ち着いた学習環境
東には綿向山をいただいた落ち着いた土地柄であり、派手な繁華街や遊興施設等はありません。地域人情も厚く、高校教育の場としては絶好と言えます。